「機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー ROAD TO 2307」の登場人物

ハワード・メイスン

読みはわーど・めいすん
登場作品機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー ROAD TO 2307
C V高橋研二
主な搭乗機ユニオンフラッグ、オーバーフラッグ

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)
    • 年齢:27歳。ユニオン・アメリカ軍第8航空戦術飛行隊「オーバーフラッグス」(旧対ガンダム調査隊)に所属するフラッグファイター。階級は准尉。正式部隊名決定以前からの初期メンバーの1人で、グラハムとは旧知の間柄。
      オールバックに眼鏡姿という出で立ち。フラッグファイターである事に誇りを持ち、ガンダムとフラッグの性能差を嘆くダリルを注意するなど熱い面を見せる。
    • 部隊の拠点であるMSWAD基地を強襲したスローネ達に果敢に挑むも、スローネツヴァイのGNファングに乗機の全身を串刺しにされ戦死してしまう。
    • 身長:176cm 体重:70kg 血液型:B型 誕生日:2280年3月27日
      年齢:27歳→28歳 階級:准尉 役職:MSパイロット

      フラッグvsブラストの模擬戦でフラッグに軍配が上がる前からのグラハムの忠実なる部下。後のオーバーフラッグス隊(正式名称:第8独立航空戦術飛行隊)である対ガンダム調査隊にダリルと共に着任した。冷静沈着だがグラハム以上にフラッグに入れ込んでおり、その有用性を証明しようと躍起になっていた。

      オーバーフラッグス隊の拠点MSWAD基地がトリニティ兄妹に襲撃され、エイフマン教授が暗殺された為、グラハムの制止を無視してミハエルの駆るスローネツヴァイに無策で挑み惨殺された。フラッグファイターの矜持を掲げようとも根性だけで勝敗が覆る筈もなかった。しかし、生前の彼の言葉をダリルから聞いたグラハムはその墓前にフラッグでガンダムを倒すと誓った。

【コメント】

  • 優秀な操縦センスと眼鏡に関しては、どことなく『マクロス』シリーズのマックスを連想させる。(彼は眼鏡ではなくグラサンだが・・・)
  • 1stは#09〜11までの間に年越しをしている為、ハワードは#04「対外折衝」で対ガンダム調査隊に着任した時は27歳であり、戦死した翌年の誕生日を過ぎたと思われる時の彼は28歳という事になります。ところが、#18「悪意の矛先」でグラハムとダリルが墓参りに訪れた際、墓石に「2281‐2308」と刻まれていました。つまり、2281年生まれのハワードの着任時の年齢は26歳なのかという疑問による混乱が生じます。

    監督達には辻褄を合わせるという事を学んで欲しいです。1st後半から登場したトリニティ兄妹の末妹ネーナですら、2307年時の年齢で1stの各書籍で記されている為、彼女や他のキャラに倣うならばハワードの出生年は2280年だと思われます。
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