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「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」の登場人物

エルヴ・オネゲル

読みえるう゛・おねげる
登場作品新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
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主な搭乗機グライフ(リーオーIV)

【 説 明 】

  • AC-185年にトレーズ・クシュリナーダ(当時14歳)が指揮官を務めていた「OZスペシャルズ」の士官候補生。
    AC-186年のモガディシオ攻略戦の際に選出されたメンバーの1人で、当時はトレーズより2歳年下の少年兵だった。
    この後に起こったマリウスプラントの戦いにおいては敵戦艦「サジタリウス」を制圧するトレーズの直属部隊を率いて善戦し、彼を助けている。
    しかし、ときの同輩であるゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)と共に完成したばかりのバルジ要塞に配備されるグライフを輸送する任務に就いた際、宇宙革命軍であるアルテミス・セディッチやカーンズの策略に嵌まって以後、消息を絶つ。

    実はサンクキングダムを滅ぼしたダイゴ・オネゲル将軍の息子であり、ゼクスの正体が亡国の王子だということも見抜いていた。但し、彼自身はゼクスを「同じトレーズ教官の生徒」として接していて、決して敵視はしていなかった模様。

【コメント】

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