「超級!機動武闘伝Gガンダム」の登場人物 |
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アンドリュー・グラハム
【 説 明 】
機動武闘伝Gガンダム
- 第13回大会において、ネオカナダの代表を務めた筋骨隆々、巨躯の男。
かつては衛星軌道上に展開していた宇宙警察のステーション滞在員であったが、アルゴたちの乗った海賊船が事故でステーションに衝突、最愛の妻を失う。 以来、アルゴを生涯の仇敵とし、彼がGFになるや自らも身体を鍛え上げ、ガンダムファイトの舞台でその本懐を遂げようとした(GFの国際ルールでは、過失によるファイターへの殺傷行為は認められることになっている)。 その一念だけで決勝大会まで勝ち残ったが、ウォンの陰謀に巻き込まれあろうことか仇敵アルゴとタッグを組むことになり、ドモン・アレンビータッグと戦うことになる。そのさなか、アルゴの発言からその誤解を解き、その返礼とばかりに、アルゴを庇ってバーサーカーモード発動中のノーベルガンダムの手刀をまともに受ける。 負傷したグラハムは母国へ帰郷して行ったが、そのとき、アルゴに対する感情はまさに「戦友」に対するそれであった。
【コメント】
- 名前が、アンドリュー・バルトフェルド+グラハム・エーカーなんだが、これは何か元にしたとかいうことある?まあ、この人の方が2人より先に登場したから、名前が分裂したってわけ?
- グラハムはラルの部下「コズン・グラハム」からとったとも言われている。
- ガンダムファイターは皆、DG細胞に侵されようがミイラとなって蘇ろうが、誰も彼もが「ガンダムファイト・レディゴー」の掛け声をして取っ組み合うのが基本である(射撃戦主体のジョンブルガンダムですら、DG細胞に侵される前は取っ組み合いをしていた)。が、彼は劇中唯一ガンダムファイトの掛け声をせず、取っ組み合いにも応じなかったファイターである。やはり目的が復讐だからであろうか。
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