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「フ」から始まる登場人物 |
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フォン・スパーク
【 説 明 】
機動戦士ガンダム00P
- ゲストキャラとして登場。
傭兵集団のリーダーをしている。 まだ十三歳という若さで傭兵集団のリーダーだったり、いち早く謎の組織(ソレスタルビーイング)の存在に気づいたり、ヴェーダでさえ、彼の所在が分からなかったりと、彼は優秀だ。また、身体能力もずば抜けてよく、三十メートルほどはあるMAから飛び降りて怪我をするも、そのまま立ち上がり、歩いたことがある。笑い声は「あげゃげゃげゃ」だが、本作では「あぎゃあぎゃあぎゃ」である。
- ラジエルとの戦闘以来、グラーベを「ロン毛の兄ちゃん」とよび、
彼とその背後の組織(ソレスタルビーイング)を追い続けた。
また、「超人機関技術研究所」のレナード(後のレオ・ジーク)やデルフィーヌ(後のデル)と 戦闘を繰り広げていたりする。 実際に2人の前に姿を現したときは、レナードに対して「強くなれ」という言葉を残しており、 彼の今後に強く影響したと思われる。
機動戦士ガンダム00F
- ソレスタルビーイングの支援組織”フュレシュテ”に所属するガンダムマイスターだが重犯罪者であり、ガンダムを操縦する以外は頑丈な手錠で拘束され首輪には頸動脈を吹き飛ばす爆弾仕込まれている。(ただしネーナの紫ハロにより起爆されており、それ以降は装着して無い)
理念には共感してないが今の状況を楽しんでいるような節もあり、インテリ的な一面ももっている。
悪魔のような笑い声が特徴。
本名はロバーク・スタットJrでコロニー建設の為の資材衛星を得る為に活動していた両親の間に生まれるが事故により父が死亡し、これが原因で過酷な労働環境を強いたユニオンに対するテロ活動を始めており、子供の時から過激な作戦案を提案する事で知られ、余りの過激さに手を焼いており、幾度か彼の暗殺計画が練られるも自分の危険を脅かす者には爆弾で始末していた。この時期にアリー・アル・サージェスと顔見知りになっている可能性がある。
- 国連軍によってソレスタルビーイングが崩壊した後、愛機となったガンダムアストレアをF2に強化。それから程なくしてフェレシュテを離反し、世界を裏から支配するイノベイター達を引きずり出す為に世界を混乱に陥れた。
尚、フォンにはハナヨも同行しており、ファクトリー艦であるエウクレイデスと共に加担している。
機動戦士ガンダム00I
- ヴェーダのメインターミナルを再起動させ、本体と同様にアップされる情報を得て「6人の仲間」というミッションを知り介入した。ビサイドにサブボディに乗り換えさせるように仕向け、ヴェーダ内にあったレイヴのバックアップデータをビサイドが捨てたオリジナルボディにダウンロードし、レイヴを復活させた。その後、詳細を聞いて「発見者」(レイヴ)と「覚醒者」(テリシラ)は最終的には「仲間」としてカウントされない可能性を示唆した。あくまでも仮説である。
復活したレイヴの決断により、リジェネとハーミヤを覚醒させて「6人の仲間」の全員が揃った際、新たな「監視者」である事実が明らかになる中、人間と同列になるなどと憤慨したリジェネがビサイドにより他のメンバーの抹殺を図り、彼を除く全員の総意によりリジェネの記憶と能力がリセットされ、リジェネの代わりにオブザーバーとして迎えられた。
ガンダムEXA
- レオスが劾の次に戦ったターゲットとして登場。彼と戦う前、同じGダイバーのキースと交戦
しており、その際生け捕った彼からGダイバーの情報を入手し、他のGダイバーと戦うため 彼を半殺しにして帰していた。Gダイバーがその世界からいなくなれば、それまでの記憶が リセットされるはずだが、レオスが自分のことを知っており、さらに劾という知らない人物の 名を口にしたというだけで、彼が別の世界の人間であること看破するなど、桁外れな洞察力 も健在である。
レオスとの戦闘には勝利するが、彼の見せた劾の戦法に興味を抱き、「この世界(=00の 世界)にない強さを身に着け、再戦に来る」という条件で、彼を無傷で解放した。
【コメント】
- 最近になってフォンが異常な程強いということに気づいた。
Gジェネに出したら滅茶苦茶強い気がするwww
- 以前から見た目が「とある魔術の禁書目録」に登場する一方通行(アクセラレーター)っぽいと言われていたがGジェネレーションオーバーワールドにて岡本信彦氏が声を当てることとなりますますそれっぽくなってしまった感がある
【主なセリフ】
機動戦士ガンダム00P
機動戦士ガンダム00F
機動戦士ガンダム00I
ガンダムEXA
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