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「フ」から始まる登場人物 |
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フィオ・クロフォード
【 説 明 】
- L−3で父ヴィクターと共に暮らしていた少年。
コロニーを襲われ、父を失い、その時にMSで戦闘。危機を誰の助けも無く乗り切る。 その後アストリウスに拾われ、パイロットとして戦線に参加する。 その正体はアイゼンラートによって作られた兵器であることが、敵であった双子(?)のミオによって明らかにされる。 そういった事情からふさぎ込むことが多かったが、ライオットやドモンらに励まされるうちに、敵としてでなくミオに挑む事を決意。 ミオと和解した後は、何かと甘えてくるミオに対して兄のように接している。 ミオとは「レゾナンツ」によって繋がっており、これが発動すると、文字通り「一心同体」のコンビネーション攻撃、レゾナンツ・シュトゥルムが可能となる。
- 自分達が「ガンダムDXとデビルガンダムの生体ユニット」として人工的に誕生したことが理由か、デスティニープランに対しては得に非難の声を上げている。
またドモンとはかなり仲良くなったらしく、木星帝国との戦争後もメールをやり取りしている。
【コメント】
- 「レゾナンツ」とは、ドイツ語で「共振」を意味し、あのフロスト兄弟をモデルに開発された能力。フィオ、ミオの合体技「レゾナンツ・シュトゥルム」の「シュトゥルム」も、シュバルツの必殺技と語源が同じである。
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