「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の登場兵器 |
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陸戦型ゲルググ
【 説 明 】
- 地上戦仕様のゲルググでカラーリングはブラウンと黄土色。
大戦末期に外人部隊のケン・ビーダーシュタットによって運用され、連邦軍に「無慈悲な鬼神」と呼ばれた。マット・ヒーリィの陸戦型ガンダムと激戦を繰り広げたものの、互いに決着がつくことなく終戦を迎えた。 外人部隊のものは隊長機だったがアンテナ(角飾り)はなく、ビームライフルが通常よりも大型になっている。 見た目はほぼ高機動型ゲルググと同じ。
- 一年戦争末期の地球への補給ラインの維持が困難な中で投入された為か、外人部隊が運用した機体は大型ビームライフルや陸戦向けに冷却系を調整したと思しきバックパックなどが装備されている反面、オーストラリアにてヴィッシュ・ドナヒューが駆った機体の場合には標準型であるA型と外見上の差異がほとんど見られなかったという話がある。仮定の話になるが、G型内でもA型やB型に相当する仕様違いが存在したのかも知れない。
【コメント】
- 不思議なことに大多数のゲーム内では陸戦型ゲルググで通っているが
Gジェネレーションスピリッツ"のみ"漫画版でのジオンサイドの主人公である ケン・ビーダーシュタットをゲルググに乗せることで "ケン・ビーダーシュッタット専用"(!?)ゲルググという名称で登場する 正直こんな統合性の無いことで良いのか?
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