「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の登場兵器 |
|
ザクキャノン
【 説 明 】
- 本来は対空砲的な機体として運用されるはずだったが、連邦軍にガン・キャノンが登場したため、支援用に変更された。
180ミリキャノンを装備し、その反動に耐えられるよう関節部が強化されている。 一年戦争後は連邦軍によって、接収され、巡洋艦ハリオに配備されている。 頭部アンテナの形状の違う指揮官機用のラビットタイプという機体も存在する。
- 東南アジア戦線にて、下半身を廃して代用トーチカとなっていた機体が確認されている。外見から廃品から現地制作したものと推測される。
- 中距離支援機としてはかなり優秀な機体。180ミリキャノン砲はガトリング砲(120mm機銃×6門)に換装可能。
小説及びova版機動戦士ガンダムucにも登場。ジオン残党軍キャンドル中尉の愛機としてトリントン基地襲撃に参加。基地守備隊に壊滅的打撃を与えるも、小説ではマリーダの駆るバンシィ、ova版ではトライスターのジェスタに撃破された。
その他にもmキャノン砲のついていない機体が1機、ビックガンで飛行中のバイアラン・カスタムを攻撃した。
【コメント】
- 純正のザクキャノンとして作られたのは9体のみで北米に全て配備されていた。その他の地域の機体はデータを元にザクを改造したものである
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。