「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の登場兵器 |
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ジム・コマンド・ライトアーマー
【 説 明 】
- ジム・コマンドの装甲を軽量化することにより、機動性の向上に成功した機体。 高い格闘性能と、移動速度を備え近接戦闘を得意とする。
- ジムのエースパイロット向け上位機種としては、基本型のジムをベースとしたSC型(スナイパーカスタム)やLA型(ライトアーマー)のラインと、G/GS型ベースのSP型(スナイパーII)やGL型(本機種)のラインに大別されるが、これは各地の生産/開発拠点において、各種MSの開発がほぼ同時平行で行われていたためで有る。実際の運用は、ベースとなった機種が配備された拠点/部隊に対してその上位機種をエース向けに配備していったのだと思われる。
例外としては、各地で活動していた実験部隊や遊撃部隊などがその性質上特例に近い形で運用している事例が記録として残されている。有名な例としては「ホワイトディンゴ隊」におけるSP型の配備などがある。
【コメント】
- 自分はどこのタイトルに属してるか知らないためMSVに入れました
知ってる方おねがいします。
- 元々はOVA「ポケットの中の戦争」がリリースされていた当時のジム・コマンド系のキットの組み立て説明書の機体解説図中において「ジム・ライトアーマー」として取り上げていたものであったが、後にアーケードゲーム等に登場した際に、ジム・コマンドのバリエーションとして扱われる様になった物である。由来が由来なだけに、頭部や腰部装甲、背部バックパック等がよりジム直系に近いデザインを有している。
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