「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」の登場兵器 |
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プロメテウス
【 説 明 】
- 火星に蔓延する戦争行為に対抗するために、製造されたMS(モビルスーツ)。製造を担当したのはドクトルT(トロワ・バートン)。名前は、ギリシャ神話に登場する人類に火を授けた同名の巨神からきている。
W教授が担当した「白雪姫」や「魔法使い」と比べてみると開発が遅れており、初出撃の際はシェヘラザードと同様、未装甲部分の内部構造がむき出しのままだった。また、超微粒子のナノマシンをもシャットアウトする深緑色のフード付きマントを纏っており、フェイスは道化師の仮面で覆われている。
十字架を象った複合兵装がメインウェポンで、ガトリングガンとして機能するほか、ホーミングミサイルやマシンキャノンを装備している。また、機体そのものにもマシンキャノンやミサイルを多数装備しており、嘗てのガンダムヘビーアームズと同じコンセプトを持った兵器といって間違いない特性を有している。
カトリーヌが未完成の本機を奪って脱走し、ヒイロ達からの追撃戦の中で初めて使用されるものの、名無しに戻ったトロワ・フォボスの駆るシェヘラザードによって無力化された。
- エンドレスワルツで二度とMSという兵器は出てこなかったとあるはずだが
このwシリーズのフローズンティアドロップ(小説)敗者の栄光(マンガ) は総無視で話が進んでいると思うのは私だけですか?
- この機体もまた白雪姫や魔法使い同様ウィナー家の資源衛星で発見されたウイングゼロとウイングガンダムらオペレーションメテオのガンダムの間に開発された試作機の1機でこの機体はガンダムヘビーアームズのプロトタイプと思われる。
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