「シルエットフォーミュラ91」の登場兵器 |
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ハーディガン
【 説 明 】
- アナハイム社のシルエットフォーミュラー計画によって開発されたMS。
当然このMSにもサナリィから入手したデータが反映されており、F90と同じく多種多様なオプションパーツが用意されている。性能面ではクロスボーンの量産型MSに匹敵する
Mサナリィから極秘入手したフォーミュラーシリーズのコピー機といえる機体である。開発ベースとなったのはF70キャノンガンダムであるが、F70のロールアウトはUC115年であるため、ハーディガンはすでにUC111年にロールアウト済みであるとされる(RGMシリーズの型番は試作初号機がロールアウトした年度がそのまま番号として採用される)。そのためハーディガンのロールアウトは本来はUC115年以降で無ければならない。しかしCU111年にRGM-109の改良型としてRGM-109IIヘビーガンカスタムがロールアウトしており、ハーディガンはその改良型名義とされている、それにより型番もそれに批准し改められたといわれている。事実ヘビーガンベースの機種とする資料も多い。しかし実態は不正入手の事実を隠蔽するのが目的であった可能性が高い。
- ハードポイントを持つハーディガンには色々なバリエーションを持つ。
大気圏内用の強襲タイプや夜襲作戦用のナイトレイド、第106守護中隊専用機でありコロニー内電撃戦用のブリッツクリークなどが存在する。またビームシールドを装備した機体も存在しており、その機体は木星戦役に投入された。 この内強襲タイプとナイトレイドは旧ネオ・ジオン残党狩りに使用されたと言われるが当時の連邦はすっかりジオンを追求する気力を無くし、弾圧をやめた筈なのだが・・・
【コメント】
- ジム・ジェガン系ヘッドだが、ハードポイントを介して取り付けるタイプのオプション(F90でいう処のミッションパック)を多数用意されている事から、この機体はいわゆる「RXF90」の立場にいるのだろう。
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