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「機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート」の登場兵器

クロスボーン・ガンダムX1改・改

読みくろすぼーん・がんだむえっくすわんかい・かい
登場作品機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
型式番号XM-X1(F97)
主な搭乗者トビア・アロナクス

【 説 明 】

  • 通称スカルハートと呼ばれる機体。胸にドクロのレリーフをつけており、それを見た人が誰ともなしに呼んだことでこう呼ばれている。合法的に解決不能な事件が起こると現れ、その事件を解決していく。武装は、X1改が使っていたスクリュー・ウェッブに加え、X1の時に使われていたシザーアンカーもつけている。さらにピーコックスマッシャーと呼ばれるボウガン状の拡散式のビーム兵器を持つ。これはビームライフルは8器分のビーム砲を装備しており、9方向に一斉に射撃が可能である。ちなみにこれはクロスボーン・バンガードが作った急造品である。

【コメント】

  • かつてのコスモ・バビロニアのマークがそぎ落とされ、代わりにドクロのレリーフが刻まれた理由には、すでに彼ら(新生クロスボーン・バンガード)が貴族主義者たちとは無縁の存在である証とされている。実際、かつての指導者ベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)と彼女のパートナーであるキンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)は3年前に地球へと降り、平穏に暮らしている。(また貴族主義に拘っていたザビーネ・シャルも3年前に戦死し、シェリンドンらコスモ貴族主義者らも、戦役終結後は彼らに一切の支援も行っていない)
    逆に言えば、常に物資がカツカツな状態で戦闘を行わなければいけなくなったといえる。(実際ウモンもパーツやABCマントが消耗した際にはトビアを怒鳴りつけていた)
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