「機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート」の登場兵器 |
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ガンプ
【 説 明 】
- 「Vガンダム外伝」より。コロニー「ダンディ・ライオン」のリーダー的存在、グレイ・ストークの専用MS。60年間も乗っていたため、ウッソ曰くツギハギだらけで、見た目はボロボロだが左手のハンドアームは他のMSを軽く持ち上げ、つぶすほど強力で、海賊の擬足のような右足には巨大なマシンガンをつけている。そして頭に、普段は見えないがデコにどこかで見たようなハイ・メガ砲をつけている。ちなみに、動力は一部空気ポンプで動かすようである。(ガンプのあちらこちらからプシューと空気がでている。)
- 最期はハイメガキャノンを発射した際の負荷に耐えられず爆発してしまった(ハイメガキャノン自体も出力不足により大した威力が出せず、目くらまし程度のものであった)。しかし、パイロット自身は脱出に成功している。
【コメント】
- ベース機は頭部からしてZZ系と思えるがまったく不明であるがそれ以上に謎めいたのがパイロットであるグレイ・ストーク卿であり木星爺さんとも呼ばれている。ウッソからの会話からして見るとジュドーの可能性が高いがその正体は明かされるまま多くの仲間らと共に太陽圏から去る。
- 「スカルハート」ではまだ両足がちゃんとそろっている。アマクサとの戦闘で破壊された足を、その後義足のようにしたものと考えられる。
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