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「機動戦士ガンダム00V」の登場兵器

ガンダムナドレ アクウオス

読みがんだむなどれ あくうおす
登場作品機動戦士ガンダム00V
型式番号GN-004/teA02
主な搭乗者ティエリア・アーデ

【 説 明 】

  • ソレスタルビーイングでは太陽炉搭載MSを使用した裏切り行為を防ぐシステムとしてトライアルシステムを開発し、同システムはヴェーダにより随時バックアップしているがこれは機体の管理も兼ねておりヴェーダに管理されている全てのガンダムはこのシステムにより強制停止も可能にしている。ガンダムナドレに搭載されているこのシステムは有事の際に発揮するので敢てガンダムヴァーチェと言う別の機体に偽装して、敵の手に渡らない様にする目的があった。

     しかしナドレ単体でのトライアルシステムの発動効果範囲は非常に限定的でありアクウオスはその効果範囲を数十倍に拡大させる装備である。名称のアクウオスはナバホ族の言語の“首”を意味しナドレもナバホ族が信仰している精霊の名である。

     腕と膝に装備されたトライアルブレードアンテナは効果範囲を広げたい方向に動くようにしておりGNマスクソードは巨大な剣とトライアルシステムのコントロール機能を有し、これにもトライアルブレードアンテナの機能を有している。

     だが実際はリボンズによりウェーダの制圧された事によりプトレマイオス所属ガンダムはシステム自体切り離す事になりこの装備も無意味になり廃棄された。

【コメント】

  • ロベールの私的な日記によれば支援組織“フュレシュテ”に所属する男によりアクウオスのパーツが持ちだされている事が確認されている。彼と会話した男性は手錠をし凶悪な顔と言う事だが……。
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