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「機動戦士ガンダム00V」の登場兵器

ガンダムスローネアイン トゥンブレンツ

読みがんだむすろーねあいん とぅんぶれんつ
登場作品機動戦士ガンダム00V
型式番号GNW-001/hs-T01
主な搭乗者ヨハン・トリニティ

【 説 明 】

  • スローネシリーズ用高機動ユニットでアイン、ツヴァイ、ドライに合わせて細部が異なる。飛行形態を持ちコンセプトとしてはGNアームズに似ており、アヴァランチエクシア同様高機動装備追加型MSと言うカテゴリーに分類される。またGNドライブ[T]を持っておりアヴァランチエクシアの様にチャージする必要が無い。

     独立飛行も可能にしているが操縦系統に関しては明らかになってないがロベールの調べにより無人操作である事が後に判明している。

    アインはGNブラスターを装備しており、この装備は標準装備のGNランチャーを外す必要がある為である。威力もGNランチャーに匹敵するがGNハイメガランチャー様な使い方は不可能である。

    ツヴァイは脚部にGNファングコンテナが装備されている。ただし他の二機は空であり、装甲兼空力パーツ扱いである。

    ドライはステルスフィールド発生装置を装備し他の二機はGNミサイルコンテナである。

     トゥルブレンツは乱気流の意味であり、実際に実戦投入される事も無く、ツヴァイ、ドライ用の装備は制作される事も無かった。

【コメント】

  • ロベール・スペンシーが目撃したのはこの装備をしたアインであり、後年彼が出版した本の中の一冊『ガンダムスローネ』と言う著作にて語られている。
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