「機動戦士ガンダム00V」の登場兵器 |
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ガンダム アヴァランチ エクシア
【 説 明 】
- エクシアの高機動戦闘装備でアヴァランチは雪崩の意味を持ち、驚異的な加速と機動力で進路上の敵をなぎ倒す様子は正しく雪崩の如くである。セブンスソードは全て背部に増設された各ジョイントパーツでマウントされており、使用時にはパーツを展開させる方式をとる。
全身各所に装備された大容量GNコンデンサーにGNドライブで作成したGN粒子をため込み一気に放出する事で爆発的な超加速を得る事ができるが十分程度しか加速が出来ないのは全ての粒子を放出してしまうのとこれ以上の加速はパイロットに多大な肉体的負荷をかける為である。短時間での連続使用が不可能でフルチャージも六十分かかると問題が多い装備でもあったがGNドライブは驚異的な空中姿勢制御能力がある反面、速度は従来の航空機に劣っていたがこの装備により、限定的であるが高機動戦闘を可能にしている。
hsはハイスピード、A01はアヴァランチ型一号機。
- 1/144のHGでキット化された際、脚にも大型の推進ユニット(ダッシュユニット)が追加された「アヴァランチエクシアダッシュ」という名称で発売された。
この機体はアヴァランチエクシアの宇宙戦仕様とされ、ダッシュユニットには複数のGNバーニアと共にGNクロー及び内蔵式のビームサーベルが装備されており、格闘時においての機動性と攻撃力の向上を図っている。
クローのついたアームは普段後ろ側に畳まれているが、高機動形態においてスキー板のように展開される。
なお、このユニットを装備した事により、上半身に偏りがちだったボリュームがそれなりに丁度良くなっている。
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