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「機動戦士ガンダムZZ」の登場兵器
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ガルスJ

読みがるすじぇい
登場作品機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダムUC
型式番号AMX-101
主な搭乗者マシュマー・セロ、レイヴン隊パイロット、ジオン残党兵、ネオ・ジオン兵

【 説　明 】

  • ネオ・ジオンの量産型MS。

    地球侵攻に向けて開発された陸戦用MSであり、ジオン公国のグフを意識した中近距離戦用の装備を主体とする。

    特徴的な武器としては、左手にはグフを彷彿とさせる5連装マシンガンのフィンガー・ランチャー、近接戦用に腕を伸縮させて殴るアームパンチ機構、一発ごとにEパックを排夾するエネルギーガンなどを備える。エネルギーガンの機構は後のユニコーンガンダムが装備していたビームマグナムに近いが、出力自体は平凡なレベルである。

    当初はマシュマー・セロが試験運用を行ったが、コクピットハッチが閉まらなくなるなどの整備不良が目立った。結局ジュドーのZガンダムとは2度にわたる戦闘を経験したが勝利はできず、それ以降は登場しなかった。ただし生産は行われており、後に量産機が登場する。

    また、派生機として砲撃戦用のガルスKが存在する。
    C0LASOUR2000（2013/03/11)
  • 陸戦用MSだが宇宙でも使用可能。

    ova版機動戦士ガンダムucにおいてもトリントン基地を襲撃したジオン残党軍のMS隊の中に本機が確認されており、マラサイやハイザックと同型ビームライフルを装備していた。

    デザート・ゲルググとともにバイアラン・カスタムと交戦、その後は不明。
    ユウ・ストラトス（2013/10/06)

【コメント】

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