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「機動戦士ガンダムZZ」の登場兵器
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ガ・ゾウム

読みが・ぞうむ
登場作品機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダムUC、機動戦士ガンダムUC テスタメント
型式番号AMX-008
主な搭乗者ワイム、ビアン、バンパ、ゴットン・ゴー、ネオ・ジオン(アクシズ)、袖付き

【 説　明 】

  • ネオ・ジオンの量産型MS。

    ガザシリーズの系統機だが、フレームなどは新規設計となっており、同系列の機体とは大きく異なる外観を持つ。ただし、パーツは従来機と大きく互換性を持たせてある。武装も一新され、ナックルバスターは従来の機体直結型から、取り回しに優れたEパック式の手持ち火器であるハイパー・ナックルバスターに変更された。

    総合的にはMS形態での能力に重きを置いた機体となっており、対照的にMA形態での能力を重視したガザEと同時期に開発された。本来はこちらがガザEを名乗る予定だったが、性能向上が著しかったことから新たにガザシリーズとは別の名前を頂く事となった。
    C0LASOUR2000（2013/03/11)
  • ハイパーナックルバスターはEパック方式を採用したため、ガザC、ガザDと比べ出力が低いがその分連射がきき、ミサイルもより大型のものになっている。

    小説及びova版機動戦士ガンダムucにおいても『袖付き』で運用され、袖の装飾が施され、テニスン艦隊の戦力として現役で稼働している。

    数は多くとも新鋭機との差は埋まらず、フルアーマーユニコーンに次々と撃墜されていった。

    小説に登場する『袖付き』が運用する旧式量産機の中で唯一(アイザックを除き)ジオンカラーに再塗装されていない。
    ユウ・ストラトス（2013/10/06)

【コメント】

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