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「セ」から始まる登場兵器 |
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戦国アストレイ頑駄無
【 説 明 】
- ニルス･ニールセンの使用するガンプラ。
ベースはHGガンダムアストレイ(リマスター版)であるが、ニルスの和風趣味と武術の経験が大いに反映されており、鎧武者のような外観となっている。
肩には二振りの日本刀がマウントされており、それぞれ｢菊一文字｣｢虎徹｣という銘がある。元ネタはそれぞれ｢ガーベラ･ストレート｣｢タイガーピアス｣に由来する。刃には粒子変容塗料なるものが塗布されており、そもそもの切れ味もさることながらプラフスキー粒子で構成されているビームを切り裂いたり、斬撃を衝撃波として打ち出すなど、多彩な攻撃を可能としている。
肩のサイドアーマーも隠し腕として使えたり、背中の鬼面のような装甲も手持ちのシールドとして使用可能など、多数のギミックが仕込まれている。
さらに、ニルスの中国武術の経験を生かす武器として拳から粒子を流し込み、相手を内部から破壊する｢粒子発勁(りゅうしはっけい)｣なる機能も持つが、あくまでもプラスチックを通して粒子を流し込む必要があるため、瞬間接着剤などでコーティングされると万全の性能は発揮できなくなる。
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