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「セ」から始まる登場兵器 |
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ゼウスガンダム
【 説 明 】
- ガンダム・ファイト最初の優勝国は、このネオギリシアであった。以来、同国は常に優勝候補の一角に挙げられ、他国にとって高い壁として立ちはだかったのであった。
そのネオギリシアが第13回大会に投入したのが当機である。 古代ギリシア文明そのままのスタイルの機体デザインだが、パワー、運動性能など、その全てにおいて一級品。背中に取り付けられた翼を使い短時間なら飛行も可能だが、当機の戦術はもっぱら地上戦。それも戦車(チャリオット)「ハーキュリーズ」を駆使しての古式ゆかしく且つ豪胆な戦闘を披露する。 武器はゼウスキャリバー(剣)とイカヅチハンマー(鎚)という、これもまた古き時代を想起させるもの。そのイカヅチハンマーをパワーで打つ必殺技「裁きのイカヅチ」はまさに大地をも砕く。 これだけの性能を有し、さらに決勝バトルロイヤルにまで勝ち進んだにもかかわらず敗れたのはパイロットの慢心ゆえ(それがため、バトルロイヤル中にはDG細胞の寄生を受けている)。
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