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				| 「ウ」から始まる登場兵器 | 
			
				|  | ウォドム
						
							
								| 読み | うぉどむ |  
								| 登場作品 | ∀ガンダム |  
								| 型式番号 | JMA-0530[Model U] |  
								| 主な搭乗者 | ポゥ・エイジ、フィル・アッカマン |  
						【 説 明 】
							ディアナ・カウンターのモビルスーツ。機体はナノマシンでコーティングされておりダメージを受けたら自己修復する。名前の由来はウォーキング・ドームから。ミリシャの人々は「カカシ」と呼んでいた。随分と汎用性に欠ける主力兵器ですが、ディアナ・カウンターではあちこちにこのモビルアーマーを配備しています。主な運用方法は単体攻撃力に頼った力押しです。形式番号のフォーマットから、宇宙世紀時代のネオジャパンで使用されていたモビルアーマーの後継機だと考えられる事が多いようです。本来はモビルトレースシステムを利用したコクピットを備えていた事と、『7th-GMPT』を利用した、ミノフスキー粒子を利用するシステムを一方的に停止させる事が可能な装置を搭載していた事が知られています。
 正暦時代には、未来世紀時代の超テクノロジーが失われてしまっているため、コクピットは従来のユニットに換装された上で運用され、『7th-GMPT』を利用したシステムも起動させる事が出来なくなっています。
 
						【コメント】
							型式からして未来世紀のネオジャパン製だと思われる。対艦戦を想定して開発されたこの機体を、せいぜい複葉機か重装戦車くらいしかない地球に、一体何に使うつもりで持ち込んだのかイマイチ不明である。  ↑“その特異な外観から、ウォドムは戦わずして地球人を畏怖させ、その反抗心を決定的に粉砕する心理兵器になると期待された”
 らしいです(公式サイトより)
まったくの推論になってしまうが、「ディアナの作った私設軍隊(おそらく素人あがりも多い)」ディアナ・カウンターにとっては、これくらい簡単なコンセプトのほうが使いやすかったのかもしれない。それよりも、そもそもモビルトレース・システムでこんな仕様の機体を作ったらしいということのほうが気になっているのだがw
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