「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」の登場人物 |
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レッド・ウェイライン
【 説 明 】
- 稼働試験や評価を行うリミアのチームのMSパイロット。ルナツーのシミュレーターで謎のメッセージを受け取って以来、そのメッセージと共に出現した「蒼いゲルググ」に付き纏われ、またオクスナーの命を受けたジャコビアスにも12名の「ジョニー・ライデン」候補の一人として狙われる。
- 兵器調査組織FSSの調査チームの一員(出向扱い)でパイロットを担当している。
ユーマやイングリッド0、ジャコビアスなどキマイラ関係者からはジョニー・ライデンではないかと思われているが、本人は否定している。がジオンMSを歩かせるのが精一杯のはずにも拘らず、火器管制システムを手動で設定変更したりと、本人でさえ疑問視するような事をしている。 0056年生まれの34歳、オハイオ州出身で母親は健在とのこと。本人曰く一年戦争開戦時は戦闘機パイロットで最終的には第022パトロール中隊第1小隊に属してア・バオア・クー戦に参加(当時の搭乗機はジム・インターセプトカスタム)、だが戦闘中に負傷したらしい。だが当時の軍歴の多くは消失しており、ハッキリしていない。 ジャコビアスからも顔と声も手術でどうにか変えられるが、身にまとった気配と、ジョニー本人が腹芸が出来ない奴との事からジョニーと疑われている。 またゴップがコアファイターから回収した彼の操縦データをジョニーの操縦データと比較した結果、9割近くも一致している。
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