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「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」の登場人物
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ヤザン・ゲーブル

読みやざん・げーぶる
登場作品機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
Ｃ Ｖ大塚芳忠
主な搭乗機ギャプラン、ハンブラビ、ヤザン専用ゲゼ、ジム・ナイトシーカー

【 説　明 】

  • 機動戦士Zガンダム
    • 戦闘を好むタイプのティターンズ士官。
      MSの操縦技術は抜群で、ギャプラン、ハンブラビ等を操りカミーユやクワトロを死の寸前まで追い詰めることもあり、その才能はシロッコにも見込まれた。
      自らの好奇心を満たすような戦いぶりからカミーユの怒りに触れ機体を一刀両断されるも、脱出ポッドで生き延びることに成功した。
      上司のジャマイカンをわざと撃墜させるような残虐非道な男であったが、部下からの信頼はわりと厚かったようだ。特にダンケル、ラムサスという旧知の部下がおり、ハンブラビ3機による通称「くもの巣」攻撃は時にZガンダムをも苦しめた。
      シンプル（2004/05/20)
  • 機動戦士ガンダムZZ
    • 脱出ポッドで生き延びることに成功しシャングリラへ流れ着いたところをジュドー、ビーチャらに拾われる。
      アーガマがシャングリラへ入港していることを知るとジュドーらをうまく（？）丸め込み自らの因縁の相手Zガンダムを狙うが、そりの合わないジュドー達に出し抜かれ失敗。その後もゲモン・バジャックと共に執拗にZを追い続けるがことごく失敗し醜態を晒す。
      前作での獣のようなキャラとは打って変わってただのギャグキャラに成り下がってしまった。
      シンプル（2004/05/20)
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
    • 宇宙世紀0090の頃、自らを「ヴァースキ（インド神話に登場する巨大な蛇の神）」と名乗って連邦軍MS中隊「ナイトイエーガー」の隊長を務めている。
      エス氏（2012/11/05)

【コメント】

  • 実はティターンズに入る前にペガサス級の戦艦に配属されておりその時の機体がガンダムタイプの機体だったらしい。
    F･R（2007/01/11)
  • 「殺されても死なない」キャラ故か、ガンダム関連のゲーム等ではかなり幅広く登場する上に、結構長いこと出てくる。
    ほとんどの場合ティターンズ崩壊後も色々な組織を回ったりして戦う場を求めてたりする。
    ００タクティシャン（2007/08/29)
  • ZZでのヤザンの外見はZの時よりも凶暴さ5割増！
    はまぐり（2008/07/26)
  • 上記の通り「死なない」キャラである。なんと中盤から最終シナリオまで生き抜いて、隠しシナリオでようやく死亡ということもある。そして同時に多くの敵キャラクターを仲間にすることができるSDガンダムシリーズにおいても、一度も見方にならないことが多いキャラでもある。オールドタイプ最強とも噂されることもあり、まさにガンダム界悪役の鑑である。
    帰ってきた因幡（2011/08/24)
  • ケンカ大好きなヤンキーおじさん。
    でも、シロッコみたいな頭の良い奴もきちんと評価できる人。
    陰湿な人物の多いＺの中で、粗暴だが男らしいサッパリとした性格に好感が持てます。
    トレルチ（2012/01/03)
  • ガンダムトライエイジZ２弾に収録された。前弾ランバ・ラルと同じくレアLv3バースト持ちで。オールドタイプ最強の噂に違わぬ強さを持つ。カード裏コメントで部下から「野獣」と呼ばれ人間扱いされていなかった。
    帰ってきた因幡（2012/12/10)

【主なセリフ】

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