「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」の登場人物 |
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ジャコビアス
【 説 明 】
- 首相補佐官オクスナー・クリフの猟犬。彼の命令でキマイラ部隊の「真紅の稲妻」と呼ばれるジョニー・ライデンの行方を探す。民間軍事会社「テミス」の社長という表の顔を持つ。実はジャコビアス自身、元「キマイラ」だった。
- 元はキマイラ隊の隊員で0090年においては第1MS小隊を中心に立ち上げた民間軍事会社テミスの社長をしている傍らオクスナー首相補佐官の手先「猟犬」として活動しており、ジョニー・ライデン候補を暗殺している(既に5人も消した)。レッドをライデンと断定しておりオクスナーには伝えなかった。キマイラ一のスナイパーで3連カメラ付きのゲルググを駆る。
社長ではあるがパイロットゆえにデスクワークが苦手で、大損覚悟で自分たちの行動を仕事にする為に無茶な事をする。キマイラに来る前はガルマ麾下の地球方面軍に所属していたが、ガルマ戦死後はオデッサに配属され、オデッサ攻防戦の後に宇宙へ脱出、キマイラに配属された。 ジャブローでユーマと交戦したがその時は立場の違いから生じた戦闘だった。だが環境改善プラントでのレッド争奪戦においてユーマが危機に陥った際には、彼を助けようとした。 その後FSSに自分が知っているキマイラの秘密を語った。 実は彼がジョニー狩りをしているのはプラントシップ「ミナレット」に隠された「ザビ家の復讐装置」に関係しているようだが・・・
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