「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」の登場人物 |
|
リミア・グリンウッド
【 説 明 】
- 年齢:20歳
ジオン公国軍の兵器体系を調査する事を発端とした調査機関「FSS」で調査を行うチームの技術担当。共和国となったジオンの工科大学院の院生で、人材交換交流プログラムでFSSにやって来た。パイロットのレッドがルナツーのシミュレーターで幻覚を見たと最初は思った「ジョニー・ライデン」について調べ始めるが、やがて「ジョニー・ライデン」を探す2組の何者かの存在に遭遇する事になる。
- 宇宙世紀0086年にサイド3ジオン共和国の工科大学院から人材交流プログラムでFSSに来た。技術担当でチームの頭脳とも言うべき存在。小柄で頭脳労働専門の為か食や甘味にもうるさい。アマリアと言う姉がいて、姉には頭が上がらないらしい。
ジオンマークの刻まれたハロを持っており、それに記録したデータや騒動からレッドやジョニー・ライデン絡みの陰謀に巻き込まれる。 一年戦争の頃は小学生だったが開戦を境に日常は一変、軍人であった父も出征し、姉共々出征軍人の子供を預かる寄宿舎学校に転校した。戦争終結後は父は行方不明で他のサイドにいた親戚は壊滅状態と言うみなしご状態になったが、後に優しい養父と養母に引き取られたと言う。彼女がFSSにいるのは自分の世界を変えてしまった「一年戦争」と言うものがどんなものかを知る為とのこと。 ユーマ曰く「ジョニーの彼女」。
【コメント】
- 予断だがジオンのエースパイロット、ロイ・グリンウッドの娘ではないかと言われるが真意は不明である。
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。