「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」の登場人物 |
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マット・ヒーリィ
【 説 明 】
- 機動戦士ガンダム戦記の主人公の一人。
コーウェン准将揮下のMS特殊部隊第三小隊の小隊長で階級は中尉。 もともとは海兵隊だったが、連邦軍がモビルスーツを開発したこともあり、ジャブローでのMSパイロット養成課程に参加、優秀な成績で卒業している。またこのときにコーウェン准将から直々に終了証を手渡されている。 常に仲間のことを考えて戦い、仲間のためなら命を賭けてまで守るというのが彼の信念であり、隊員すべてがその言葉を信じて彼についていっている。 隊長としてもパイロットとしても優秀なのだが、根が優しいこともあり、味方はもちろん敵すらも殺さないように戦っている。 漫画版ではその結果、ジャブロー攻防戦でラリーを戦死させている。 その後、ジオンの新型モビルスーツを追う任務に着き、バイコーヌ宇宙基地ではアニッシュの攻撃を止めさせ、敵のHLVを守った。この行動により、ケンの心を大きく揺さぶらせている。 廃都市での最後の戦いでは、敵兵に投降を呼びかけたが、ケンの陸戦型ゲルググに攻撃され応戦、壮絶な一騎打ちを繰り広げたが、決着がつく寸前で終戦を迎えた。このとき彼はケンに対して自分個人として名前を名乗っている。 なお一年戦争終結後に彼は軍を退役している。
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