「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の登場人物 |
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マ・クベ
【 説 明 】
機動戦士ガンダム
- キシリア配下のヨーロッパ方面軍司令官で、オデッサ作戦で撤退するまでは地球上の鉱物資源の採掘が任務だった。
条約で禁止された水爆を使用したり、邪魔であれば敵味方かまわず排除する危険な人物だった。知略に富んだ人物でもあったがテキサスにおいてはシャアへの対抗心という幼稚さを露呈しガンダムに様々な罠を仕掛ける戦いを挑むが、ニュータイプとしての覚醒著しいアムロの前にあえなく戦死することとなった。 また、古美術の収集が趣味。
- 一年戦争後期における「統合整備計画」を発案した人物。
これは、MSの戦闘能力・生産性の向上・コックピットの共通化等を目的としたものであり、一定の戦果を残している。 しかし、実際にはまったく別の設計を取り入れる機種(例・ハイゴッグ)も多く、 武装の互換性は著しく低下した。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 美術品に対する目利きの腕は確かで、ズムシティにある美術館に訪れた際、展示物にことごとくダメ出ししている。
また、最大の差異として、姑息な人物として描かれていたTV版とは異なり、本作での彼はかなり潔い人物になっている。
地上におけるジオンの敗戦色が濃くなった際に、ギレンより与えられた「地球の主要都市を弾道ミサイルで攻撃せよ」という密命を蹴り、敗北の責任を取るべく自らギャンでグフ部隊を率いて連邦軍と勇猛果敢に戦う。 そうして部下が脱出する為の時間稼ぎをした後、黒海にて連邦艦隊を道連れにして自爆するという最期を遂げた。
ちなみに上記の密命を蹴った際に、「ジオニズムの理想なぞ白磁の名品一個にも値しない」と述べており、かなり地球の文化に思い入れがあった事が伺える。
- この作品における彼の階級は「中将」となっている。
南極条約締結に関しては、「公国側全権大使」として、軍政家の実力を発揮している。
機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像
- ア・バオア・クーからアステロイド・ベルトへ撤退の際に戦死している。これはこの作品が劇場版の続編として(テキサスでのくだりが無かったことになっている)描かれているためと思われる。
【コメント】
- アニメ版が「大佐」に対して、オリジン版が「中将」となっているのは、やっぱり『権限の在り方』にあるんでしょうかね。
『大佐』の権限というのは… :軍事=連隊の指揮官、旅団の補佐、基地(小〜中規模)司令 :政治=主要軍政家の補佐、大使・公使館の武官(直接政治には関われない) 『中将(含む将官位)』の権限というのは… :軍事=旅団(中将の場合)単位以上の指揮官、軍の副司令、大規模基地の司令 :政治=軍政家としての権限持つ。場合によっては議会への出席・発言権有り。
アニメ版通りの「大佐」だと、最重要基地(オデッサ)の管理や核兵器の使用は、明らかに権限を越えてると思うんで、オリジン版が妥当なんじゃ…(「特務」扱いなら話は別ですがw)
- ただし、アニメ版の階級については、オリジンが出る前の後付け設定ではあるが、「ザビ家との関係と軍内部での上下関係が複雑に絡み合い、階級と実体権力が一致していない例が多々ある」との解釈が、非公式ではあるが推定されている。将軍よりも「重要」なガルマ「大佐」などからの類推で。ちなみにマ・クベ自身も将軍クラスをあごで使っているシーンがあるらしい。
【主なセリフ】
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
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