「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の登場人物 |
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デギン・ソド・ザビ
【 説 明 】
機動戦士ガンダム
- ジオン公国の公王。かつてジオン・ダイクンと共にジオン建国運動を指導し、後に彼を暗殺。公王制を敷いて権力を掌握した。サイド3の自治権獲得は、彼の手腕によるところが大きいという。しかし一年戦争時には、長子ギレンに実権を奪われていた。対戦末期、ジオンの将来に不安を感じ、独断で連邦との和平を試みるが、ギレンにより連邦艦隊もろとも抹殺された。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 彼はルウム戦役で捕虜になったレビルと会談し、早期の戦争終結の願い(元々戦争自体に乗り気ではなかった)を伝えたが、レビルは脱出、しかも俗に言う「ジオンに兵なし」放送を流し、それを見た彼は地球へ赴任する挨拶に来たガルマに「奮戦せい。奴等をもう二度と戦争ができないようにしてこい!(要約)」と、今までと百八十度方向を変えた発言をしている。
【コメント】
- 本作が打切りでなければセイラを呼んで父・ダイクンの殺害について謝罪するシーンがあったらしい。
- テレビ版の「望むものはすべて手に入れたはずなのに、後に残ったのは気だるい虚無感だけだった」というような彼が好きですw。妙にリアリティがあって。
それはそうと、技術仕官のギニアスが少将だったりするところをみると、後ろ盾にはなれないがはったり程度にはなる地位を与えて一発逆転的な作戦にこっそり賭けておくぐらいしか権限がなかったんだなあ、と思えてしまう。
【主なセリフ】
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
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