「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の登場人物 |
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サスロ・ザビ
【 説 明 】
- 実はザビ家の次男。彼のルーツ(?)を↓に集約・・・・。
宇宙世紀0068年。ダイクン派とデギン派が次第に対立を深めていく。その渦中、ダイクンは暗殺され(表上は病死)、暗殺を企てたデギンが次期首相に就任する。これに対しダイクン派は爆弾テロで対抗、ザビ家次男のサスロ・ザビは暗殺され、爆発に巻き込まれた三男ドズルは重傷を負う(顔の傷はこの時のもの。彼が弟のガルマを溺愛するのは眼前で兄を失ったトラウマだ)。
- 『ジ・オリジン』で初めて登場。ドズルに似たような容姿で、ダイクン一家の逃亡を座視したキシリアを殴るなど粗暴な性格の持ち主として描かれる。マスコミを牛耳り、ザビ家が実権を掌握する為の世論操作を行っていた模様。ダイクンの葬儀の最中、何者かによって仕掛けられた爆弾テロにより衆人の眼前で死亡。サスロの死はダイクン派の犯行という噂が流れ、これによりキャスバル、エドワウらダイクンの遺児とジンバ・ラルは地球に亡命せざるおえなくなった。
【コメント】
- 姿や性格など全てが謎のキャラ。
- 永らく謎のキャラだったが『ジ.オリジン』では登場しておりドズルに似ている。暗殺された理由に関しては不明だがキリシアとの対立があった説が有力。
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