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「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」の登場人物

グレミー・トト

読みぐれみー・とと
登場作品機動戦士ガンダムZZ機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画
C V柏倉つとむ
主な搭乗機バウ、クインマンサ、ガザC、ドライゼン、ガザD

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダムZZ
    • ギレン・ザビの試験管ベビーだったといわれるネオ・ジオンの兵士。
      元はマシュマーの配下にすぎなかったが、その生い立ちもあってか、みるみるうちに一軍の指揮官にまで出世。ハマーンもその動向には常に注意を払っていた。
      自身もニュータイプ部隊を編成するなど、反乱の機会をうかがい、最終局面でついには反旗を翻すが、主力はガンダムチームの前にあえなく撃沈、最後は想いを寄せるルーの手によって命を落とした。

      言葉遣いから育ちの良さが伺えるが極度のマザコンぶりがルーに嫌われる原因の一端を担った。
      偶然連れ帰ったリィナに英才教育を施し、社交界デビューさせるなど謎の行動を取った。
    • ギレン暗殺計画では1年戦争末期に1カットのみ登場。この頃から、既にザビ家の落胤という噂が立っており、神童ぶりを発揮していた模様。
  • 機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽
    • グレミーがザビ家の血を引いていると言う話はミネバ偽者説と同じように第1次ネオ・ジオン抗争勃発前後からアクシズで噂になっていた。ハマーンもそれを知っていて注意していたのかもしれない。
      ハマーンを嫌うカイゼル伯を初めとする旧ジオン派のザビ家恩顧からもグレミーはジオン公国及びザビ家再建の希望であった。
      また彼は来るべき反乱に備えて目を付けた部隊に親書を送っていた。

【コメント】

  • ちなみに、小説版ZZで、グレミーはなんとデギンの隠し子?となっている。ガンダムAで連載の「ジ・オリジン・シャア・セイラ編」は時代設定が約0070〜0071となっており、ちょうどグレミーが誕生したころ。漫画でこのエピソードは描かれるのだろうか?
  • 名前がトイレ製品を作ってる「TOTO」からきてるらしい
  • ポスト・シロッコだったのかな?・・・ハマーンに反乱起すけどラスボスには成れなかった。
  • シナリオ変更で最も出番が増えた人。
    最初はただのズッコケ美形だったのに、急にザビ家の末裔。なにそれ。
  • ズッコケZZキャラ
    デギンの遺伝子を持っているならそのうち生きていたら禿げる
  • シロッコと重なる部分がある
    しかし顔つきはギレンにそっくりだ。
    もしかしたらギレンの試験管ベビー疑惑は
    本当かもしれない
    カリスマ性もややギレンにそっくりだし
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