「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」の登場人物 |
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キシリア・ザビ
【 説 明 】
機動戦士ガンダム
- ザビ家の長女であり、ジオン軍少将。また、ガルマの直接の上司でもあった人物。
戦後を睨み秘密裏に資源を蓄えたり、ドズルに罷免されたシャアを拾ったり、フラナガン機関を支援したりするなど、先見の明を持っていた。 終戦間際に父殺しを理由にギレンを抹殺するが、自らもシャアに討たれることとなる。
- 女傑でありシャアとは少年時代から認識がありキャスパルに手錠を嵌めた事もあったがこの時のやり取りで彼女は彼が大物になると見抜いていたのだろう。
【コメント】
- 年齢は24歳という設定だが、とてもそうには見えない。
- 公式年齢では「24歳」となっているが、後の作品との関連を擦り合わせるとこの年齢は無理が生じる。
オリジン版(シャア・セイラ編:本編より10年ほど前)において、親衛隊隊長を務めていたので、少なくとも「14歳(当時)」ではない。 さらに、オリジン版外伝(22年前)において、治安隊衝突後のドズルを窘(たしな)める、「ランドセルを背負ったキシリア少女」が描かれていたため、この時点で、公式年齢は矛盾する(公式に則った場合、外伝キシリアは「2歳」になってしまう)。 オリジン版に則った場合、子供が物心を付くのは小学生3〜4年生であるため、外伝版キシリアは「8〜10歳程度」、シャア・セイラ編の場合、シャア少年に手錠を嵌めるシーンで体格差があったため「20歳前後」になる。 よって、実年齢は「30歳程度」と思われる。
- トワニング曰く、どうやら兄ギレンとは同族嫌悪らしいですね。父殺しの罪は総帥であっても許されないのなら、兄殺しの罪とて許されないと思います。シャアの手にかからなかったとしても、誰かにより殺されても文句は言えないでしょう。
【主なセリフ】
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画
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