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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」の登場人物

エドワード・ハレルソン

読みえどわーど・はれるそん
登場作品SEED MSV機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
C V松本保典
主な搭乗機ソードカラミティ、レイダー制式仕様、ストライクダガー

【 説 明 】

  • SEED MSV
    • 元々は戦闘機パイロットであったがMSパイロットに転向しており数々の機体を乗り継いでいる。

      彼をもっとも有名したソードカラミティはビクトリア戦、第二次ヤキンドゥーエ戦にて活躍しておりメンデル周辺ではブルーフレームセカンドLと戦ったこともある。

      ユニウス条約後は南米独立戦争に加担しジェーン・ヒューストンが乗るディープ・フォビドゥンにモーガン・シェバリエが乗る105ガンバレル105ダガーにレナ・イメリアが乗るソードカラミティ初号機と戦っている。
    • エドワード・ハレルソンは「GATーX133 ソードカラミティ」だけではなく「GATーX333 レイダー(正式仕様機)」「GATー01 ストライクダガー」「GATー01D ロングダガー」「GATー01D1デュエルダガー」など様々な機体のテストパイロットとして選ばれている。
    • 「切り裂きエド」と呼ばれる戦闘機乗りから転身したMSパイロット。
      格闘戦をを得意とし、敵MSのオイルを返り血のように浴びるかとから「切り裂き」と呼ばれるようになる。
      そのあだ名とは異なり普段は気さくな好青年である。
    • 地球連合は南アメリカ共和国出身のパイロット。当初は戦闘機のパイロットだったが、MSが戦場に出回るとそちらに転属、GAT-333「制式レイダー」のテストパイロットを務め、そこで高い適正を発揮したため、新型機GAT-X133-2「ソードカラミティ」のパイロットに抜擢され、一躍エースになった。
      敵MSを斬った際にその動力油を浴び、それが返り血のようであったことから「切り裂きエド」の二つ名で呼ばれ、「第3次ビクトリア奪回戦」「八.八作戦」など連合軍の重要な作戦には必ず現れ、ザフト兵を震撼させた。
      「第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」の後、地上に帰ったエドは愛機とともに軍を脱走、南アメリカ共和国独立を勝ち取るために単身連合に戦いを挑んでいった。
      陰惨なイメージが付きまとう「切り裂き」の二つ名をよく思っていないほど、人柄は陽気で仲間思い。また、必要以上に人を殺すことも嫌っているが、これは「自分は何度も死に掛けたことがある。だから”死”を見るのは自分でも他人でも嫌だ」という考え方によるものである。
      また、食べることに関しては人一倍こだわりを持っているが、一番の好物は世界的チェーンを持つファストフード店のハンバーガーであり、少々偏食振りが目に付く。
      人当たりが良く、また確固たる信念も持っていることから多くの人に慕われている。また「八・八作戦」でパートナーとなった「白鯨」ことジェーン・ヒューストンとは相思相愛の仲だ。
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
    • 南米独立戦争の折、独立軍の中核として連合と戦うことを決意、それ以降は南米軍として戦ってきた。
      途中、アウトフレームと共に取材にやってきたジェス・リブルと知り合い、幾度も行動を共にしている(ジェスのお陰で、敵として攻めてきたジェーン・ヒューストンと和解している)。
      また、ジェーンが南米軍に下った後もかつての同志であるモーガン・シュバリエやレナ・イメリアと交戦。最終的に南米の独立を成し遂げた。
      その際、エドは重傷を負ってしまっているが、プラントのミハイル・コーストが主治医となって彼の治療に当たってくれたという。
      それからも時代の変動に揉まれたエドは、後に反逆者の烙印を押されたベルナデット・ルルーと共にロンド・ミナのいるアメノミハシラに保護され、そして彼女の提唱した「天空の宣言」に賛同する。

【コメント】

  • 名前だけを聞いた時はもっと残忍な人間かと思っていましたが、意外に陽気でいいキャラクターですね。
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