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「機動戦士ガンダムUC」の登場人物

アルベルト・ビスト

読みあるべると・びすと
登場作品機動戦士ガンダムUC
C V高木渉
主な搭乗機ネェル・アーガマ、ガルダ、ゼネラル・レビル

【 説 明 】

  • アナハイムエレクトロニクスの重役。ビスト財団トップと「袖付き」との取引を阻止するためエコーズ隊とともにインダストリアル7に潜入する。肥満体質で、外見はかなり暑苦しい。ユニコーンガンダムに異様な執着を見せ、バナージやタグザ達を敵対視している。短気な性格であるらしく、カーディスを罵った彼に反論したバナージに対し暴力を振るっている。しかし、その度にダグザに抑止されたり、空回りしたりするなど失態を繰り返す。カーディアス・ビストを銃撃したのはおそらく彼である。バナージとは、腹違いの兄弟であることが判明した。
  • 当初は叔母であるマーサ・ビスト・カーバインの傀儡に近い存在で、インダストリアル7に乗り込んだ後、ラプラスの箱の開放を画策していた父『カーディアス・ビスト』を撃つ。
    その後、ネェル・アーガマに同乗して異母弟のバナージをけしかけるが、自身を凶弾から守ったマリーダ・クルスに対して特別な感情を抱いていく。
    この感情は、マリーダがバンシィのパイロットになった時もずっと抱き続けていた。

【コメント】

  • かなり長期間ネェル・アーガマに同行しているためか、最初は利己的でアナハイムの利益しか考えていなかったが、現在はロンド・ベル隊に情が移りつつある。
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