SIMPLE G
ガンダムキャラクター事典
掲示板
キャラ事典
メカ事典
用語事典
台詞集
タイピング
しりとり
アンケート
リンク
トップ
>
ロ
−−>
ロートレック・ハミルトン
ア
イ
ウ
エ
オ
カ
キ
ク
ケ
コ
サ
シ
ス
セ
ソ
タ
チ
ツ
テ
ト
ナ
ニ
ヌ
ネ
ノ
ハ
ヒ
フ
ヘ
ホ
マ
ミ
ム
メ
モ
ヤ
ユ
ヨ
ラ
リ
ル
レ
ロ
ワ
「ロ」から始まる登場人物
ローズマリー・ラズベリー
ロートレック・ハミルトン
ロード・ジブリール
ローナン・マーセナス
ロープス・アキヤマ
ロアビィ・ロイ
ロイ・グリンウッド
ロウ・ギュール
老師・張
老師O
ロゴージン
ロザミア・バダム
ロスヴァイセ
ロック・ホーカー
ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)
ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
ロッシェ・ナトゥーノ
ロッド・アブス
ロディ・マッドーナ
ロニ・ガーベイ
ロバーク・スタット
ロバート・ギリアム
ロビン・ブラッドジョー
ロブ
ロブ・ハートレイ
ロベール・スペイシー
ロベルト
ロベルト・ゴメス
ロベルト・ベルナルド
ロマリー・ストーン
ロマリオ・モニー二
ロミ・イゼルカント
ロメロ・パル
ロラン・セアック
ロルフ・アーレンス
ロルフ・ベルガー
ロレッタ・アジャー
竜 紫鈴(ロン シリン)
竜 妹蘭(ロン メイラン)
ロン・コウ
ロンド・ギナ・サハク(カーボンヒューマン)
ロンド・ギナ/ミナ・サハク
→ 新規登録
ロートレック・ハミルトン
読み
ろーとれっく・はみるとん
登場作品
機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画
C V
まだ登録されてません。
主な搭乗機
まだ登録されてません。
【 説 明 】
階級:少将 役職:首都防衛師団司令
ジオン公国の首都ズム・シティで決起した防衛大隊を率いる親友アンリを案じ、ギレンと取引をしてサイド6に隠れ潜んでいた元公安捜査官デイビッド・シラーとオペラ俳優を介して密かに連絡を取り合っていた。公安のベテラン捜査官でレオポルドの同僚ジャンに色々と捜査をさせていた。
レオポルドの身を案じて調査を行って自身とシラーとの接触を知ったホトに対面し、お互いに大切な存在の為を想う者同士の共鳴により協力関係を持った。嘗て「レギンレイヴ」だったホトからワルキューレの紋章を借り受け、現「レギンレイヴ」セシリアを出し抜き情報をレオポルドに伝えるのだった。
クロリス(2011/05/22)
【コメント】
コメントは登録されていません
【主なセリフ】
君も…忙しい男だな。
それは何よりだ。デイビッド・シラーは元気だったかね?
そうか…これで彼は自由になったわけだ。ギレンは彼を何のために軟禁していたのか?
…分からんな。一年前に自分の計画を土壇場で見破った男を軟禁し話し相手にするか…何もかも変わった男だったな、ギレン・ザビは。会話の内容は聞いたのかね?
彼らしい物言いだな。
そうか…君には色々働いてもらった、ご苦労だったな。
彼は大病ですぐに退役したが、この師団にいたのだよ。当時…士官学校教授だったアンリの推薦状を持ってやってきた、だから印象にも残っていた。
最初に彼から接触してきたのだが、これだよ。
贔屓にしているオペラ俳優を伝言役にした。彼らはサイド6へも公演に行く。その俳優の公演をデイビッドにも観に行ってもらう。むろん厳重な監視付きだろうが、演劇鑑賞までは止められなかったそうだからな。公演後、熱心なファンを装い楽屋へ行けば、俳優がしゃべる世間話や演劇の話に暗号が紛れ込ませてあると言うわけだ。俳優はすぐにセリフを覚えてくれるし、舞台度胸も抜群だから自然に会話をこなしてくれる。もっとも、この方法を考案したのは彼だが。
…昔、レギンレイヴだった者が用意した。
貴様は戦場と執務室しか知らんからな。世の中にはこういう場所もある、たまには思い出してもらわんとな。
その物言いは息災そうだな、安心したよ。で…会合場所は任せてもらったが、呼びつけたのは貴様だ。用件を聞こうか?
そうか…もともと首都防衛師団と防衛大隊は、お前がギレンを説得して作った物だ。好きに使うがいいさ。私とて貴様に推されて師団長などをやっているが、この師団はお前からの預かり物だと思っている。おかげで夢だったオペラ三昧の日々だ。
反対したところでやるのだろう?しかし、オレとて立場があるからな。参加はせんぞ?
ザビ家は…いや…ギレン派端から首都防衛師団など当てにしていないだろう。我々は彼にとって「多少思想に問題があるが能力に問題が無い者達」をプールしておく場にしか過ぎん。
今次大戦でなおさらな。マ・クベなどと言う、本来官僚気質の者を司令になんぞ就けるから、オデッサまで失った。
確かに…しかし振り返ればオレもマ・クベの事は言えん。こんなオペラ三昧の役立たずが少将様だ師団長だなどと、高給取りの無駄飯食らいだからな。
物は言いようだな。
どんな風の吹き回しだ?
こういう事があるからオペラ鑑賞は止められん。
元士官学校教授に講義するのは差し出がましいが、教えてやろう。
見てみろ。この館内は言わば公国の縮図だ。階下の座席は一般市民の座席…そして壁のボックス席は貴族や権力者達の座―――そのボックス席も公王家専用のボックスを中心により権力が強い者、財力のある者が良い場所を獲得している。しかも、それが権勢の栄枯によって入れ替わる。面白いじゃないか。公王家専用ボックス席の一段下…右から5番目を見てみろ、あれはトト家のボックス席だ。あの家は没落貴族だったが、3年前にあのボックスを買った。そのさらに数年前、長子としてあの子…グレミーを養子にしている。
そうだ。トト家は没落貴族な上に跡継ぎが無かった。だから最後には他の没落貴族がそうしたように家名を売って、その金で余生を過ごすのでは…とよく言われていたものだった。それがだ…あのグレミーを養子にした途端に金回りも良くなった。
不明だ。誰も知らん。しかし、あの子をきっかけにトト家は盛り返して来ている。ボックス席を買える程にな。だから「あの子はギレン閣下のご落胤では?」…との噂も立つ。
他にも例を挙げれば切りが無い。ほんの5日前まで公王家の3ボックス隣はサハリン家が所有していたが今は無い。ボックスを所有しているが数年間も鑑賞に訪れていない家もあるし、突然…ボックス席を買う者も現れる。また公王家のボックス席に徐々に近づく家もあれば、徐々に遠のく家もある…オペラ以上に悲喜ごもごもだ。
両方だ。ジオンは壮大な舞台だよ。
その通り…せいぜい面白く立ち回ってくれ。終演したら、是非舞台裏の話を聞かせて欲しい。そう言えば、ラル家は先月末にここのボックス席を失ったよ。
お前はジンバ・ラルと馬が合っていたな。
ガルマの敵討ち部隊だったか?ドズルも酷な事をしたな。
それがお前のドズル評か?憶えておこう。で…ランバ・ラル隊に地球で何があった?
ラル家はランバの死によって本家が断絶したが分家や縁者はまだ健在だ。お前なら、何か知っていると思ったが?
あの子はそう言う所があったな。今夜のオペラは亡き勇者に捧げよう。
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。