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「ロ」から始まる登場人物

ロード・ジブリール

読みろーど・じぶりーる
登場作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
C V堀秀行
主な搭乗機ガーティ・ルー

【 説 明 】

  •  反コーディネイター組織「ブルーコスモス」の新盟主で軍需産業複合体「ロゴス」のメンバーの一人でもある。彼らからの支援で前盟主ムルタ・アズラエルの死後衰退した組織を立て直した。地球連合軍の内部にも強い影響力があり直属の部隊「ファントム・ペイン」を有している。ネオ・ロアノーク以下強化人間達を手駒のように扱い、アーモリーワンからザフトが極秘に開発していた新型ガンダム3機の強奪を成功させた。
     ザフトの一部離反者が引き起こした「ブレイク・ザ・ワールド事件」を利用しプラントに宣戦布告をするが緒戦の核攻撃が失敗し以降は手詰まりの状況に陥る。コーディネイター政策を強化し、反連合活動を武力で抑えようとするが逆に民意はザフトになびく。見せしめとしてユーラシア西部戦線にデストロイガンダムを投入しザフト支配下にある諸都市を焼き払うが戦局を変えるまでには至らず、ファントム・ペイン壊滅の憂き目に遭う。その後デュランダルのロゴス糾弾演説により暴徒化した民衆に屋敷を襲われ、ロゴスのメンバーと共に地球連合軍の拠点「ヘブンズ・ベース」に逃げ込む。
     デュランダルの降伏勧告を撥ね付け先制攻撃でザフト・反ロゴス連合軍に大打撃を与えるもミネルバのMS隊の活躍により基地は陥落し、彼はロゴスのメンバーを置き去りにして一人潜水艦で脱出してしまう。その後オーブに逃げ込みセイラン家を頼るが、結果ザフトに侵攻されると彼はセイラン家も見捨てる形でシャトルで宇宙に逃亡する。
     最後の切り札であるレクイエムを月のダイダロス基地から発射しプラントを混乱させるが、基地がミネルバのMS隊に奇襲されると再びガーティ・ルーで逃亡を図った。しかしその途上レジェンドの追撃により艦を撃沈され死亡する。
  • アズラエルとの直接な関係があったかは不明だが、彼同様コーディネイターを強く憎んでいる。追い詰められると感情を剥き出しにしたり、保身のため裏切った仲間や部下を見捨てるなど、自己中心的で非道な部分はアズラエルと共通している。

【コメント】

【主なセリフ】

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