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「リ」から始まる登場人物 |
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リカルド・マーセナス
読み | りかるど・まーせなす |
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC |
C V | 有本鉄隆 |
主な搭乗機 | まだ登録されてません。 |
【 説 明 】
- 西暦最後の年にして、記念すべき宇宙世紀0001、衛星軌道上に浮かぶ地球連邦首相官邸ラプラスで、新たなる歴史の1ページをめくる演説を行った地球連邦政府の初代首相。アメリカ生まれだが、ドイツ、フランス、アジアなど様々な国を転々として育ってきた。また、30以上の国の血が交じり合っているという出自から連邦の初代首相に選ばれた。全ての人類を1つにまとめることや、コロニー計画、様々な宇宙世紀における計画の演説中に起きたテロにより死亡する。彼、マーセナスの血筋は宇宙世紀0096にも健在で、政府の名門として名高く、その影響力は強大なものがある。
- 「人間の中にある可能性という神」を演説の中でうたい、宇宙世紀をあえて「ユニバース・センチュリー」ではなく「ユニバーサル(普遍的)・センチュリー」と名づけた。宇宙進出に伴い、数百もの国家が一致団結したことから、人類が抱える問題に対しても人類は一致団結して立ち向かえると主張した。その演説は少々理想主義的な所もあるが、だからこそ希望と可能性に満ち溢れ、聞く者に深く入り込んでいく魅力があった。
首相官邸ラプラスを地球と宇宙の間に存在する宇宙ステーションに移したのは「宇宙移民の時代に宇宙にいなければわからないこともある」という後の連邦首相とは逆の考えからである。しかし交通の便に難があり、警備上の問題も抱えていた。そのため爆破テロ「ラプラス事件」が起こったものと思われる(また首相権限でごり押ししてこの場所にしたため、反発を生んだこともテロ発生につながっていると推測できる)。
【コメント】
- 彼自身多くの民族の血が流れているが、彼の妻もアラブとヨーロッパのハーフである。
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