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「リ」から始まる登場人物

リディ・マーセナス

読みりでぃ・まーせなす
登場作品機動戦士ガンダムUC
C V浪川 大輔
主な搭乗機リゼル、δプラス、バンシィ、バンシィ・ノルン、バイアラン・カスタム2号機

【 説 明 】

  • 連邦軍ロンドベル部隊に所属する、名門マーセナス家出身の「お坊ちゃま」。彼自身は、家の束縛を嫌い、自ら軍人としての道を歩んでいる。しかし、連邦軍の同僚や上官からは、その血筋をしばしばからかわれたり、いいように利用しようとする者も少なくない。インダストリアル7での事件以降、自分が救出した少女オードリー・バーンに一目惚れしている。もちろん、それは彼女がザビ家の末裔であると知らずしてのことである。しかし、その事実が発覚しても、彼はオードリーを守るため奮闘することとなる。また、バナージの家系であるビストとは、宇宙世紀元年から因縁がある。また、連邦軍で初めてユニコーンガンダムの「変身」を目撃する。フル・フロンタルの急襲を生き残り、その後はネェル・アーガマを降ろされ、地球へ帰還させられる予定だった。しかし、リディは自らの意思でこれに反し、輸送艦アラスカの中でテロを起こす。ミネバ、タクヤ、ミコットを連れ出し、再びネェル・アーガマへと戻る。そしてパラオ攻略戦を経て、δプラスで父ローナン・マーセナスと面会するため、ミネバとともに地球へと向かう。
  • 父ローナンとの再会も虚しく、ミネバに辛い現実を味あわせた上に父からマーセナス家に課せられた呪縛とラプラスの箱の呪いを知らされる。
    その後はラー・カイラムに配属されるも、ダカール事件において都市を蹂躙するシャンブロを止めるためにバナージと再び共闘する(OVA版ではトリントン基地で共闘し、最後にユニコーンのビームマグナムを奪い取ってシャンブロを撃破した。その直後、バナージをユニコーン諸共拘束しようとしている)。しかし、突如として現れた黒いユニコーンガンダム『バンシィ』の乱入によってバナージと共にラー・カイラムに収容された。

    トリントン基地ではガランシェール隊の援護によってミネバとマリーダを奪還せんとするバナージと激突し、熾烈な争いに発展する。その中で独自にミネバを助けようとするが、彼女自身によってその手は弾かれていた。

    最終的にアルベルト・ビストと合流したリディは(これ以降、アルベルトと二人三脚に近い形で協力し合う様になる)、パイロット不在で残されていたバンシィを自らの機体として搭乗。その後、マーサをも欺いたアルベルトの采配で再び宇宙へと上がった。

【コメント】

  • ミヒロを映画に誘っておて、オードリーに乗り換えるたわけ者でもある。
  • 最後にバンシィにのってマリーダ殺してしまったあのシーンはアムロがララァ殺しちゃった時のイメージらしい。
  • オードリーに抱きついた時は さすがにひいた
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