マハディー・ガーベイ－ガンダムキャラクター事典

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「マ」から始まる登場人物

マハディー・ガーベイ

ガーベイ・エンタープライズ社の会長にして、アブダビ王族に名を連ねるガーベイ家の家長。ドバイの遺産＝王族達の隠し資産を預かり運営してきた。地球に潜伏するネオジオン・シンパである。ガーベイ・エンタープライズが開発したモビルアーマー、シャンブロの機長としてガランシェール降下の一方を受け捜索にあたっていた。ガランシェールの船長スベロア・ジンネマンとは面識がある。複数の妻と多数の子を持つ。白髪交じりの口ひげをたくわえている。地球連邦政府には百年の恨みを持っているらしい。自分を「ドバイの末裔」と称する。地球連邦首都ダカールへとネオジオン・シンパを率いて侵攻を開始する。計画では連邦の拠点のみを攻撃する筈であったが、ダカールの街をシャンブロで蹂躙し、無差別破壊と大量殺戮を行う。その行為を認めなかった娘のロニ・ガーベイに止めるように説得されるが、ロニを銃撃する。そしてガランシェールから出撃したバナージのユニコーンガンダムと、友軍の援護に来ていたリディのデルタプラスの連携攻撃により、シャンブロは撃破され、戦死する。
IG88（2008/08/04)

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