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「コ」から始まる登場人物 |
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ゴドム・タイナム
【 説 明 】
機動戦士ガンダムAGE キオ編
- 地球に潜伏していたヴェイガンの1人で、赤紫の長髪と顔の深い傷が特徴の男。
潜伏から一斉蜂起に至る時期は主に砂漠を戦場にしていて、部下のデモン・ラージ、グラッド・オットーと合わせて連邦から『ファントム３』の２つ名で畏怖されていた。
3人の結束は固く、そのために的確な連携を取って連邦軍を幾度も苦戦させていたが、ディーヴァとの交戦によってデモン、グラッドを悉く失ってしまう。
これ以後、宇宙に上がってからはガンダムへの復讐心に苛まれていく事になる。
機動戦士ガンダムAGE 三世代編
- ラ・グラミス攻防戦において、試作機であり未完成の機体だったグルドリンで出撃。
部下の敵であったガンダムを執念と機体性能で追い詰めるが、途中でセリック・アビスの駆るクランシェカスタムに介入されて交戦に入る。その中でセリックに機体特性を見抜かれ、激戦の末に愛機諸共破壊されて戦死した。
小説版では軍に志願したばかりのディーン・アノンを労い、自らの心根を説いている（その代わり、彼を一晩中酒に付き合わせてしまっていた）
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