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「エ」から始まる登場人物

エイガー

読みえいがー
登場作品ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079
C V中井和哉
主な搭乗機61式戦車、ガンダム6号機マドロック、ジムキャノンII(ティターンズカラー)、ガンキャノン

【 説 明 】

  • 地球連邦軍少尉。砲火兵器のスペシャリスト。
    砲火兵器における知識や腕前は並々ならぬものがあり、ザクに対して戦力差の開きすぎる61式戦車の集中砲火でザクを倒したり、封鎖されたドッグを、潜水艦を巻き込まずに爆破するために魚雷の火薬量を上手く加減したりと、実力はたたものではない。
    リーダーとしては少し粗暴な面はあるが、チームメイト達には慕われやすく、サカキ軍曹を初めとする面々と共に戦ってきた。
    フェンリル隊との因縁は並々ならぬものがある故に、彼等の現れる前線への転属を志願するが、連邦軍は彼を後方へとたらい回しに配属させて行く。
    最終的には仲間を失い、ガンダム6号機マドロックと出会う。
    戦争末期になると、ジオン公国軍のフェンリル隊を追い詰めるが、ゲラート少佐の駆るザク1改良機に苦戦を強いられた末に、逃がしてしまう。
    そして、ア・バオア・クー陥落、一年戦争終結後もまた、彼はフェンリル隊に会いに行った。非武装ヘリで、軍使として。
    (小説版ジオニック・フロントより。)
  • 宇宙世紀0084の時点ではティターンズに参加している。(ガンダムレガシーより)

【コメント】

  • ガンダムレガシーの続編では命令を無視して、シルバーランス迎撃に出ている。なお、これによって彼はティターンズを除名になった。
  • ガンダムレガジーでは大尉であり、第十六独立部隊に所属していたフォルド共にティターンズに所属しているもジオン残党軍が計画したテロを阻止するがフォルド共に少尉に降格しティターンズ除隊になっている。
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