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ガンダム顔
【 説 明 】
- RX-78ガンダムを始めとする、一連のガンダム作品における「ガンダム」と呼ばれる機体に多く採用された頭部デザインの総称。
額のV字のアンテナ、人間の様なデュアルアイ、顎に突起を持ったデザインの頭部がこう呼ばれるが（クロスボーンガンダムにおいては、大衆には「目が二つ付いてて角があればガンダム」という認識があるようである）、Zガンダムの様なスリットを排した独特の鋭利なマスクは更に「Z顔」とも呼ばれる。例外としては、ガンダムEz-8、ガンダム試作2号機、サイコガンダムMk-�供□魯�ンダムなど、これらの特徴に当てはまらないような独特の物も存在する。
また、ガーベラ・テトラやリック・ディアスなど、ガンダムどころか全く別系統のデザインの頭部でありながらガンダムタイプとされる機体や、トールギス、ラスヴェート、M1アストレイのように、ガンダムに似ながらもそう呼ばれない機体などもある。
また、「宇宙戦士バルディオス」のバルディオス、「戦国魔神ゴーショーグン」のゴーショーグンやドスハード、「銀河疾風サスライガー」のサスライガー、勇者シリーズのロボットなど、ガンダムシリーズとは関係のない作品でも似たような造形の頭部を持ったロボットも多く存在する（ただし、勇者シリーズはサンライズ作品で大河原邦男がメカデザインを担当しているため、全く関係が無いわけでもない）。
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