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ガンプラバトル(ガンプラビルダーズ)
【 説 明 】
- この項では、「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」及びその派生作品に登場する
ガンダムバトルについて説明する事をまず始めに断っておく。
ガンプラバトルとは、組み立てたガンプラを仮想空間上で操縦し、対戦するゲームである。 半球スクリーンがある操縦席型の筐体(実在するアーケード「戦場の絆」を参照されたし)に ハロを模している「ガンプラスキャナー」と呼ばれるものの二つで構成される。パイロットは、 パイロットスーツを模した服とヘルメットを着用してこれに乗り込み、データとして反映された プラモデルを操るのである。尚、機体の大きさはスキャンされたモデルのサイズで決まり、 必ずしも作品通りの大きさになるとは言えない。
本ゲーム特有のシステムとして挙げられるものに、作ったプラモデルの出来栄えが機体の パラメータに直結するというものがある。つまり「塗装の仕方」や「スクラッチビルドの出来」等 が粗末であれば、それら全てが機体性能の低下に繋がるという事である。故にこのバトルは 操縦技術だけでなく、制作技術の腕も問われるゲームなのである。
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