「機動戦士ガンダム00V戦記」の登場兵器 |
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ラファエルガンダムドミニオンズ
【 説 明 】
- ラファエルガンダムは、本来ELSとの戦闘を想定して開発された宇宙戦用のMSである。それ故に、地上戦において、モジュールとして後ろに合体してあるセラヴィーガンダムＩＩは機体の重心を上方に偏らせ、機体バランスを崩してしまうという問題があった。それを打破する目的で地上運用を念頭に製造されたのが本機体である。
最大の特徴は、セラヴィーＩＩに替わる無人機「セラ」である。セラは、細かいパーツに分割され機体全体に装着されることにより、機体バランスの安定に加え、防御力アップの役割を担う。更に、主武装であるＧＮバズーカ(ヴァーチェの改良型であり、改良型擬似太陽炉を装備)の発射に伴う反動を吸収し、安定した射撃を行うことも実現している。
ELSとの戦闘後に勃発した旧人類ＶＳ純粋種の紛争において、エイミー・ジンバリストがその存在を確認している。なお、「パイロットは不明である」。
【コメント】
- 「EXA」ではレオスのエクストーリム ゼノン・フェーズとの戦闘で苦戦していた刹那を助ける
ためにティエリアが本機に搭乗して出撃。セラをエクストリームに組み付かせて自爆させる
という戦法をとった。
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