「機動戦士ガンダム00N」の登場兵器 |
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ユニオンブラスト
【 説 明 】
- ベル・ファクトリーが開発した試作可変MS、コンセプトとしてはリアルドのパワーアップバージョンで出力や旋回性が向上するも航空機形態の運用重視した為、航空機としての運用性はフラッグを凌駕するも、MSとして運用面では汎用性に優れたフラッグに劣っていた。ベル・ファクトリーはスレッグを起用し多額の報酬を用意していたと言われている。
総合的にはフラッグが優勢だがテストパイロットを努めたのが当時無名のグラハムでああり、四十六回の模擬戦では常にスレーチャーが勝っていた。しかし最後の模擬戦の際にグラハムが編み出した”グラハム.マニューバー(別名:グラハムスペシャル)”を実行し、スレーチャーが自分の不利を払しょくする為にブラストで体当たりを仕掛けるもグラハムはグラハム.マニューバーにより、スタンドポジションになったフラッグがソニックブレイドでブラストの主翼を切り裂き、ブラストは墜落しスレーチャーも殉職している。
(専門家の見解では”彼の腕前なら機体を立て直して不時着出来た”と言う者が多く、スレーチャーは金銭的に困って自身に多額の保険金をかけていた噂も出た)
グラハムはこの戦いでトップファイターになるも”上官殺し”と言う不名誉な呼び名が付く。
特徴として前進翼であり、頭部や武装はフラッグと共通している。
【コメント】
- 初出はドラマCDであり、立体化とイラスト化は電撃ボピーマガジン(2011年一月号)に掲載された”機動戦士ガンダムOON”で実現している。
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