「機動戦士ガンダム00N」の登場兵器 |
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ELSクアンタ
【 説 明 】
- ELSと融合したダブルオークアンタ。
ELSとの融合により、背中には八枚の翼の様なパーツが追加されている。 全体のシルエットはクアンタを維持しているが、多様な形へと姿を変えるELSと同様、各部は状況に応じて適切な形に変形することができ、固定されているわけではない。
西暦2354年に地球へと帰還。マリナ・イスマイールの暮らす家の近くでその姿が確認されており、この際はボディ全体に花が咲いていた。
- ELSとの対話のために彼らの母星に向かったダブルオークアンタがELSと融合した姿。
背部の八つの翼に似た触手はELSとはまた違う異星体が融合したものであり、変元自在に変化し武装としても扱うことができる。 本機のクアンタムバーストを行い装甲を排除した部分はELSとの融合によって再構築され、生物的なラインになり、元の姿の面影を残した部分も見受けられる。 劇中ではワンシーンのみの登場であるものの「花」と同化して佇む姿はとても幻想的で見る者の心に強く印象づけた。
【コメント】
- 「Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.」
本項と直接的な関係はありませんが、映画の最後にELSクアンタと一緒に出てきた一文。 「武力で平和は保てない、分かりあう事によってのみ平和は達成される 」という意味です。
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