「機動戦士ガンダム00N」の登場兵器 |
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ティエレン地上型
【 説 明 】
- 頭頂高:18.1m
重量:121.3t 動力源:バッテリー 装甲材質:Eカーボン 武装: 200mm×25口径長滑腔砲 カーボンブレイド 30mm機銃
人類革新連盟(人革連)軍の主力MSティエレンの陸戦仕様機。 ティエレンタイプは就役から既に10数年も経過している旧式機だが、その構造の頑強さと高い信頼性から前線では未だに支持され続けている。100t以上に上る自重は機動性の面で大きな制約があったが、その分強力な重火器の装備が容易という利点がある。 武装は右前腕にマウントされる200mm滑腔砲と左胸の30mm機銃。接近戦用武装としてカタール状のカーボンブレイドをリアアーマーにマウントする。
- 地球連邦樹立後もティエレンシリーズは長い運用実績や擬似太陽炉搭載機の配備の遅れから地球連邦軍で一部が運用されている。
またカタロンなどの反連邦組織に流出した機体も存在している。
【コメント】
- ファントンとティエレンの間に配備されていたMSJ-05も「ティエレン」という名前であるが、こちらは化石燃料で稼働する機体だったらしく、OOPでその事を示唆するくだりが描かれている。
また、開発主任の名前は「ケンズィー・テラオカノフ」となっているが、この名の元ネタはティエレンをデザインした寺岡賢司から来ている。
- ティエレンに搭乗するパイロットは部品として扱われる設定。コックピット内では、直立した
状態で操作している為、フラッグやイナクトと比べると乗り心地はかなり悪そうな様子。 それなら、コックピットを直立方式じゃなく座席シートを採用すれば、乗り心地は改善されて、ヘッドマウントディスプレイ式のパイロットスーツはそのままに出来そう。
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