「機動戦士ガンダム戦記U.C.0081 -水天の涙-」の登場兵器 |
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ホバートラック
【 説 明 】
- コジマ大隊第08MS小隊、ホワイト・ディンゴ隊などで使われた機体。
砂漠ではMSの足跡を消したり、森林では敵MSの位置などを索敵した。
- 小型機関銃が備わっている探索移動車。
主にジャングルなどのMS小隊で、よく使われている。 本部や各部隊の通信や、敵の索敵をすることができる。
- ミリタリー標準スケールで展開するU.C.HARD GRAPHの第三弾キット『地球連邦軍 陸戦MS小隊ブリーフィングセット』では第08MS小隊メンバーと共にリリースされる事になる。ちなみにHJの作例では”M353A4 ブラッドハウンド”と言う設定が出されている。
- ある程度の武装が施されていることもあって、単機での戦闘力も中々のものがある。
東南アジア戦線では、ホバー走行を活かした陽動を行ったとされる資料も存在する。 また、隊長機用に通信機能が強化されたタイプもあった。
- 搭載兵器はガトリング砲座(?)のみと貧弱だが音紋センサー(パッシブセンサー)を装備しており広範囲の地雷探知や敵の機種とその数、進行方向を割り出すのが役目でミノフスキー粒子散布によるレーダージャマー環境下に対応している。四名の兵士で運用が好ましいが兵士のスキル次第では単独での運用も可能にしているが一年戦争当時の前線では人員不足から兼任も珍しくなかった模様。
【コメント】
- HGUC.H.G.「陸戦型ガンダム地上戦セット」として非常に緻密に再現された。
このセットにおいて「ブラッドハウンドがおまけか」「陸戦型ガンダムがおまけか」 購入者の意見が分かれるところである。
- 機動戦士ガンダム戦記シリーズに置いて連邦軍部隊では常連となった支援機動兵器、地上戦では必ずと言っていいほど運用されている。
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