「機動戦士ガンダム戦記U.C.0081 -水天の涙-」の登場兵器 |
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イフリート・ナハト
【 説 明 】
- イフリートの内の一機。名前のナハトは、ドイツ語で「夜」を意味する。
イフリートにジャミング機能を搭載した機体であり、夜戦で優位になる紫で塗装されている。武装は「コールドブレード」や「コールドクナイ」と、忍者を連想させる武装になっている。
ジオン残党軍「インビシブル・ナイツ」が連邦に捕獲されていた本機を奪取し、それ以降同軍のエリク・ブランケ少佐によって「水天の涙作戦」のために使用されている。
- 当初は連邦がオデッサで奪取した機体であり、起動試験が行われる予定であった。しかし、試験直前にジオン残党勢力であるインビジブルナイツの襲撃を受け、同隊長のエリク・ブランケにより奪還される。
以後はエリクの愛機となり、インドシナやオーガスタ基地など多くの戦場を潜り抜けてきた。
しかし、オーガスタ基地への質量弾射出の失敗。更に連邦に潜入していたタチアナ・デーアが拘束されたことにより、インビジブルナイツは宇宙へ上がることになる。 その上で放棄せざるを得なくなったが、古参の1人であるクリスト・デーア(タチアナの兄)が自ら殿を務めて搭乗。追撃してきたファントムスイープ隊と死闘を繰り広げた。
最終的にユーグ・クーロの駆るジーライン・ライトアーマーに敗れるが、基地の自爆と共にクリストはユーグを道連れにしようとする。しかし、途中で自ら駆け付けたタチアナに阻止され、兄妹と共に爆炎の中に消えていった。
【コメント】
- イフリート系のMSは、すべてかっこいい。
- 確かにイフリート系の機体は、かっこいい。中でもナハトが、かっこいい。
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