「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の登場兵器

ハイゴッグ

読みはいごっぐ
登場作品機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
型式番号MSM-03C
主な搭乗者ガブリエル・ラミレス・ガルシア、ミハイル・カミンスキー、アンディ・ストロース

【 説 明 】

  • 大戦後期の統合整備計画によってズゴックEとの規格の互換性が図られたゴッグの後継機。
  • 初代水陸両用MS「ゴッグ」の持ち味であった強固な装甲はオミットされ、
    機体の軽量化・機動力等の戦闘能力の向上を意識した設計がなされている。

    特徴的な腕部は、水中航行時にはショルダーアーマーへ収納し、
    水流の抵抗を抑えられる。

    武装は、頭部の魚雷発射管4門、胴部の120mmマシンキャノン2門、ハンド・ミサイル、
    アイアン・ネイルの発展型であるバイス・クロー、メガ粒子砲。
    このメガ粒子砲は「ビーム・カノン」とも呼ばれ、エネルギーCAP技術の採用により
    威力・連射性・貫通性ともに向上している。

    オプション装備であるジェット・パックを使用することにより、水上数十メートルもの
    陸へ飛翔することが可能で、強力な強襲性能を有する。

    一年戦争中では水陸両用MS中でも屈指の性能を誇り、
    ズゴックEと共に傑作機と称される。

【コメント】

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