「機動戦士ガンダムAGE アセム編」の登場兵器 |
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ゼイドラ
【 説 明 】
- ヴェイガンの新型MSで、Xラウンダーとして本格的な覚醒を迎えたゼハートの専用機。
ゼハート自身のパーソナルカラーである紅で塗装がされている。
同じXラウンダー専用機ゼダスの流れを汲んでいるが、同時期に開発されたドラドの設計も注ぎ込むことによって、A.G.140年代最強のXラウンダー専用機としての性能を持ち合わせることに成功している。が、ゼハートの全能力を受け止めるにはまだ荷が重いため、彼は仮面の形をした制御デバイスを装着することで力を抑えなければならなくなっている。
武装に、ヴェイガンMSに標準装備されるビームバルカンとビームサーベルの他に、携帯銃器ゼイドラガンと、実体剣ゼイドラソード、胸部の「ビームバスター」を装備する。
暗礁宙域に入ったディーヴァへの攻撃の為に初出撃。暗礁宙域をドラドの3倍以上の速度で移動するという離れ業をやってのけ、AGE-2を撃破寸前まで追い込んだ。ノートラム攻防戦の時は、ダウネス落下を阻止するためアセムと共闘。見事達成するが、その直後に爆発したダウネスの破片からアセムを庇って地球へ落下した。それ以降の動向は不明。
【コメント】
- カラーリング、パイロットのマスク、そして3倍の速度と、「赤い彗星」をオマージュした機体である。
- ゼイドラのカラーリングが赤なのは実は火星をイメージした色だからとか。
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