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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の登場兵器
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ジム増加装甲タイプ

読みじむぞうかそうこうたいぷ
登場作品機動戦士ガンダム THE ORIGIN
型式番号まだ登録されてません。
主な搭乗者セイラ・マス

【 説　明 】

  • 　ア・バオア・クー攻略戦に参加する連邦軍各部隊に配備されたがホワイトベースに配備されたのは一機のみでガンキャノンに乗っていたジョブ・ジョンが新編成のGM部隊にくみこまれたのでセイラ・マスが操縦する事になり、セイラ本人も了承している。以前からセイラがシュミレーターの慣熟訓練をしていた事をミライは知っていたのでブライドに報告している。

    　量産型ＧＭの一部に増加装甲や追加武装を施したので新型では無いが装備としては中・長距離射程を重視した火器を装備し、連邦軍の伝統的戦術思想の健在を窺い知る事が出来るがソードストッパーと二本のビームサーベルを装備した機体も見受けられセイラはこの機体を使用している。これはアムロが乗るガンダムにより得られた戦闘経験を元に用意されたらしく、連邦軍内に置けるMS戦術の新たな流れを象徴する機体でもある。

    　装備面ではガンダムで使用された装備とほぼ同じだがフルアーマーガンダムに使用された武装に類似している武器を搭載した機体も確認されている。
    YF−１９ｋ（kyousuke）（2010/03/31)

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